今日の院長

2017.07.25更新

虫歯菌には、いくつか種類がありますが、中でも代表的なのが「ミュータンス菌」です。

このミュータンス菌は、生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には存在しません。

では、どこからやって来るのかというと、唾液による感染です。

ミュータンス菌は、砂糖を分解して、「グルカン」という糊のようにネバネバして、

くっつきやすい物質をつくります。このグルカンが、歯の表面に張りつくと、

そこにミュータンス菌をはじめ、口の中に生息するさまざま菌がくっつき、

細菌の塊である「プラーク(歯垢)」をつくります。

そして、プラークの中のミュータンス菌が、食べ物や飲み物に含まれる

糖分を取り込むと、酸をつくり出して、歯を溶かしてしまうのです。   

投稿者: おくだ歯科医院